亜鉛は勃起力は増すけどペニス増大には効果がない理由

 

ペニス増大のために摂っておきたい栄養成分として、亜鉛を思い浮かべる人もいるでしょう。

 

亜鉛といえば牡蠣などに多く含まれる栄養成分で、昔から精がつくといわれてきました。

 

でも実は、勃起力には役立つけれどペニス増大には効果なしともいわれている亜鉛。

 

実際どうなのだろうと思った人のために、亜鉛とペニス増大の関係についてまとめました。

 

亜鉛はペニス増大には効果がない理由

 

実は、亜鉛がペニス増大に役立たないという説を知って衝撃を受けた人もいるでしょう。

 

今までの努力は何だったんだ!と思うかもしれません。全く役立たないわけでもないのですが、直接的に亜鉛がペニス増大につながらないことは認識しておきましょう。

 

それなのに亜鉛とペニス増大が結び付けて考えられてきたのには、亜鉛がペニス増大のサポーターとして欠かせない役割を果たしているからです。

 

亜鉛には、新陳代謝のアップや正常にホルモンを促進させる、精子を増加させる、免疫力アップ、酵素の働きをサポートするなどの働きがあります。

 

どれもペニス増大に関係していますが、中でもホルモンを正常に促進させる働きには注目です。

 

ホルモンが健康的に分泌されなければ、ペニスの働きにも影響が及んでしまいます。

 

また、子供が欲しい人にとっては、精子の量を増やす効果は見逃せないでしょう。

 

こうした働きのためにも亜鉛は重要な栄養成分ですし、ペニス増大に直接的な影響をもたらす栄養成分をサポートするためにも役立ってくれます。

ペニス増大サプリに含まれる亜鉛の効果

 

ペニス増大サプリによく含まれている亜鉛の効果について、探ってみました。

 

成長ホルモンの分泌促進

 

亜鉛は、成長ホルモンの分泌を促すために欠かせない栄養成分です。

 

成長ホルモンは、何も性的な成長のみに影響を与えるわけではありません。

 

身長を伸ばすためにも成長ホルモンが必要で、成長期に亜鉛が不足していると低身長になる可能性があります。

 

ペニスの増大にも、成長ホルモンは欠かせません。つまり、間接的には亜鉛の摂取はペニスの増大に関係しているわけです。

 

亜鉛を摂取することで成長ホルモンの分泌が促され、成長ホルモンが十分に分泌されればペニス増大に効果が出る期待が持てます。

 

勃起力アップ

 

亜鉛には、勃起力をアップさせる効果もあります。

 

亜鉛を積極的に摂取し始めてから、朝勃ちが目立ち始めたという人もいるほどです。

 

いくらペニスが大きくなっても、勃起しないのでは宝の持ち腐れというもの、セックスミネラルとも呼ばれる亜鉛を欠かさず摂取しておけば、立派なペニスがしっかり勃起してくれるので安心です。

 

精液量を増やし、精子の質を高める

 

亜鉛には、精液量を増やして精子の質を高めるという効果もあります。

 

子供が欲しい人にとっては、のどから手が出るほど必要な効果ではないでしょうか。

 

不妊治療をしていると、男性に原因があるケースも少なくありません。亜鉛で問題が改善されるのであれば、安いものです。

 

そもそも亜鉛は、前立腺に最も多く存在しています。精子を作るために、働きやすい場所に配置されているわけですね。

 

子供ができない男性では、精液中の亜鉛量が低い人が多いという報告があったり、亜鉛濃度が低い男性では精子の運動性や形に異常が見られることが多いという研究結果もあるといいます。

 

参考:亜鉛欠乏症

 

ちなみに、女性にとっても亜鉛は妊娠に必須の栄養成分です。

 

ペニス増大サプリメントの多くに亜鉛が含まれているのも納得ですが、絶対に入っていないといけないということもありません。

 

といっても、入っていると嬉しい効果に期待できる成分なのです。

亜鉛の摂取量の目安はどれぐらい?

 

亜鉛がそんなに良いなら早速摂らなきゃ!と思ったものの、どのくらいの摂取量にすればいいかも気になりますよね。

 

亜鉛の摂取量の目安について、チェックしておきましょう。

 

1日10mgが目安

 

亜鉛の摂取量は、性別や年齢、生活習慣などによっても違ってきます。

 

健康な成人の体内には、約2gの亜鉛が含まれているといいます。

 

ほとんどは骨や筋肉に含まれていますが、その他には皮膚や館蔵、すい臓、前立腺などに多く、酵素を構成するためにも欠かせません。

 

生活習慣によって必要量が異なるのは、人によって亜鉛が使用される量が違うからです。

 

運動量の多い人や生理中の女性などは、亜鉛が減る量が多くなります。

 

放っておくと亜鉛不足になってしまうため、注意が必要です。男性の場合は、精子に問題が出てきたり、間接的にペニスの大きさや勃起力に影響が出てくる可能性もあります。

 

食品にたとえると…?

 

亜鉛は、魚介類や肉類、海藻類、豆類、野菜、果物なのにも含まれている食品が多いです。

 

中でも代表格が、牡蠣ではないでしょうか。

 

海のミルクの別名を持つ牡蠣には、100gあたり18.3mgもの亜鉛が含まれています。

 

成人男性の1日の亜鉛摂取量を余裕で超えています。100gの牡蠣といえば、5粒ほどです。

 

3〜5粒も牡蠣を食べれば1日の亜鉛摂取量を満たせてしまうのですから、これほど栄養価の効率が良い食べ物もないでしょう。

 

他に、うなぎ100gには亜鉛2.7mgが含まれています。

 

豚レバーにも100gあたり6.9mgと亜鉛の含有量が高く、苦手でなければ食事に取り入れると便利です。といっても、牡蠣やうなぎばかり食べているわけにもいかないでしょう。

 

他の栄養素を多く摂取し過ぎてしまうかもしれませんし、経済的にもコスパが良い食品とは言い切れません。

 

バランスよく他の食品でも亜鉛を摂取することで、栄養的にも経済的にも効率よく摂取できるようになるでしょう。

亜鉛の摂り過ぎによる副作用は?

 

様々な面で健康に役立つ亜鉛ですが、許容上限量も設定されています。

 

成人男性の場合、45mgが許容上限量です。

 

人によっても差がありますが、1日の許容上限量をオーバーして亜鉛を摂取すると副作用が出る恐れがあります。

 

通常の食事で、1日に40mg前後の亜鉛を摂取する機会はなかなかないでしょう。

 

牡蠣の食べ放題でもしない限り、心配ありません。しかし、サプリメントの摂取では容易に許容上限量を超えてしまう可能性があります。

 

食事でも亜鉛を多く摂取し、亜鉛サプリメントまで摂取していれば、副作用がいつ出てもおかしくないといえるでしょう。

 

亜鉛の過剰摂取による副作用には、頭痛や嘔吐、下痢などが挙げられます。牡蠣にあたったのかと思っていたら、亜鉛中毒になっていたということもあるかもしれません。

 

他に、嘔吐腎障害、免疫障害、上腹部痛、消化管過敏症、低銅血症、HDLコレステロールの低下などを発する可能性もあります。

 

薬との併用は避ける

 

亜鉛には、併用を避けたほうがよい医薬品もあります。

 

例えば、消炎鎮痛剤、骨粗しょう症の治療薬、テトラサイクリン系抗生物質、ニューキノロン系抗菌剤などが代表的です。

 

骨粗しょう症の治療薬では、医薬品の吸収が阻害されてしまう恐れがあります。

 

テトラサイクリン系抗生物質やニューキノロン抗菌剤の場合、薬の吸収が阻害されて効果が薄れてしまう可能性があるので要注意です。

 

参考:医薬品との併用に注意のいる健康食品

まとめ

勃起力の増大とペニス増大とを混同し、亜鉛さえ摂取しておけば万能というように認識している人もいるかもしれません。

 

しかし、努力しているのにいつまで経っても効果を実感できないという場合は、亜鉛を摂取する目的を見直してみたほうがよいでしょう。

 

亜鉛は、勃起力を高めるには効果があってもペニス増大に直接の効果を出してくれるものではありません。

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